素人スパイコメディ

素人や素人同然のスパイがスパイ活動をさせられて活躍したり、素人ならではの予想外の行動でトラブルを巻き起こすコメディ作品が多いです。

本人が望んでいないのに強制されるケースも多いですが、まれに望んでなるケースも。とんでもないものになると、本人がスパイ活動をしていることに気づいてないものもあったりします。

今回紹介している作品は、定番っぽいものがほとんどですけどね。

実際に起こった事件をもとにした作品で、マット・デイモン演じるマーク・ウィテカーが、自分の勤めている会社の価格協定に関する陰謀をFBIに告発して、ヒーローになろうとするストーリー。

運転手として雇われたジミー・トン。凄い機能が隠されているタキシードに触ってしまったことで、トラブルに巻き込まれる。

いかにもジャッキー・チェンらしいドタバタアクション。

肉眼でもレーダーでも捉えられないインビジブル機能搭載の新型戦闘機『スイッチブレイド』が何者かに盗まれ、スペシャルエージェントのアレックスに奪還の指令が下る。

しかし、相棒に選ばれたのはタイトル戦を控えたプロボクサーのケリーだった。

ビデオや勤務の平凡な中年男性が弟の代わりに演劇体験ゲーム『ライブ劇場』に参加する。しかし、脚本だと思って受けた暗殺が本当の指令だったため、事態が思わぬ方向へと進んでいく。

平凡な主婦の片倉スズメが商店街の外れにある石階段の手すりに貼ってあるスアパイ募集の広告を見つけたことで、非日常の世界を知ることになるスパイコメディ。

シュールな作品なので、好みが分かれると思います。